付き合っていても、彼に重いと感じさせてしまう女性にはなりたくないものです。
そこで、重い彼女、うざい彼女と感じさせてしまう、特に年上女性に多い特徴をご紹介したいと思います。
もちろん年下彼女であっても、安心せずに見直すことがあったら是非早めに見直しましょう。
1. 彼のお母さんにならないこと
男性はお母さんが大好きですが、お母さんは「お母さん」という存在であって、女性という認識をあまり持っていません。
つまり彼女の中にお母さんが見えてしまうと、女性として見ることができなくなるという傾向があります。
そこでお母さんのようにならない注意をしなければなりません。
彼のことを好き過ぎて「残業はあまり無理しないでね」「飲み過ぎは体に良くないよ」「野菜をたくさん食べてね」など、どれも彼女の気持ちを考えると言われて嬉しいことばかりですが、頻繁に言われるとお母さんのようにうざくなってしまいます。
例えば「残業あまり無理しないでね、〇〇君が疲れちゃうと私悲しいもの」というように、一言付けて伝えれば、お母さんのようにはなりませんね。
2. 束縛が強い
飲み会のときなどに1時間おきに彼女からLINEが送られてきたりすると男性はもううんざり。
返信をするのは面倒だし、しなければ何をしていたか疑われるわけで、本当に嫌になってしまうかも。
男性は束縛がとても嫌いなので、彼女の言動に束縛を感じるようになると、だんだん重さを感じるようになります。
束縛は女性の愛情の裏返しとも言えますが、やはり本当に愛情があるなら彼を信頼することも大切ではないでしょうか。
3. 自分の意見を通そうとする彼女
自分の意見を通そうとする彼女は彼からもうざがられてしまいます。
お互いの意見や気持ちを尊重し、また尊重されることがとても大切です。
でも自分の意見を強く通そうとする彼女とは、楽しい会話ができなくなってしまうのではないでしょうか。
とくに年上の女性であれば、男性のプライドまでつぶされてしまうことも。
男性本能の中には主張の強い女性を嫌うところがあり、そのような女性に対してとても不愉快になる男性が多いのです。
4. 面倒なわがまま
彼女からの可愛いわがままは、男性本能が刺激され男性の気分もまんざらではありません。
でも面倒なわがままは男性にとっては、うざいことでしかないのです。
特に女性は愛情に不安を持つようになると、わざと男性が困るようなわがままを言うようになり、それを叶えてくれれば愛されていると安心します。
しかしこれは何度やっても不安は解消できず、男性はいつも面倒なわがままに振り回されることも。
このようなことが起こらないためにも、面倒なわがままには注意しましょう。
重い、うざいと思われる特徴を4つご紹介しましたが、思い当たることはありませんでしたか。
もし、1つでもあればすぐにでもすぐに見直すことが必要です。
重さ、うざさを感じさせるようになってしまうと2人の関係が悪くなる原因にもなるので、その前にしっかり見直すようにしましょう。