アラサーで彼氏を探すとなると、自然に結婚のことも考えるようになる女性も少なくないでしょう。でも、付き合う前から「彼氏=結婚相手」として考えるなんて重いかも…と、思ってしまう人も多いはず。
でもその考えは間違っていないのかもしれません。気になる男性の性格や行動を付き合う前からちゃんと見ておけば、結婚してはいけないタイプの男性を避けることもできます。
そこで今回は、結婚してはいけない男性の特徴を紹介。どんなに外見が良くても、将来的に不安がなさそうな職業についていても、ひとつでも当てはまる項目があれば、結婚生活がツラいものになってしまう可能性は大。しっかりと男性をチェックして、危険な男性は避けていきましょう!
1. 家事能力がない男
現在は男性でも家事ができることは当たり前です。ふた昔前くらいまでは、男性への家事能力は問われず、むしろ家事ができない男性が普通と思われていましたが、令和の今では家事が全くできないことは致命的な欠点と言えるかもしれません。
そもそも、最初から家事ができないことを宣言してしまう男性は、一生涯家事を覚える気がないことがほどんど。一人暮らしをしている男性などはかろうじて、必要になれば自分の周りの最低限の家事はするかもしれませんが、結婚したら、すべての家事は女性に任せる気が満々の可能性も。
また、家事のワンオペは、将来はそのまま育児もワンオペになる可能性が高いことまで想定しておいたほうがいいでしょう。
少なくとも「俺は家事が苦手で…」という男性でも、「じゃあ一緒に練習しよう」と笑顔で言えば、やる気を見せてるくらいの相手でなければ、将来妻の負担が大きくなることは避けられません。
2. 上からアドバイスをしてくる男
上からアドバイスをしてくる男性にも注意しておきましょう。このタイプの男性はパッと見は、親身に相談に乗ってくれているように見えますが、よくアドバイスを聞いていると、若干女性を小馬鹿にしたような言葉が含まれているのが特徴です。
特に「わからないかもしれないけど…」など、女性がわからないこと前提の一言を言ってくる男性の多くは、隠れモラハラ気質があるので聞き逃さないようにしてくださいね。その内アドバイス通りに行動しないと、責めるような口調に変化していきます。
さらにアドバイスに対して女性が意見をすると、途端に不機嫌になったり言い負かそうとしてきます。ここまでくると、「この男性はまずかも…」と気がついても、彼から逃れることは困難になってくるので、早いうちに男性のアドバイスの仕方で見抜くことが重要です。
上から目線でアドバイスをしてくる男性は、必ず自分の経験値でしか物を言わないので、「俺だったら」「俺の場合は」というワードが出てきたら、警戒して。上から目線で相手と向き合う男性は、何かと揉め事も多くなり、結婚すると自分の言う通りに妻を征服しようとする傾向があり危険です。
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