自分には関係ないと思っていても、予想外のところで「不倫」に片足を突っ込んでしまうこともあります。
もともと既婚者だとは知らなかった、もしくは既婚だと知りつつも彼を信じ込んでしまうこともあるでしょう。
そこで今回は「既婚男性に騙されてしまったエピソード」をご紹介します。
あらかじめ「結婚願望はない」と聞かされていた
・「彼は出会った当初から『結婚願望はない』と言っていました。私も当時はそこまで結婚を意識していなかったので、あまり深く考えずに交際。でも実は、子どももいる既婚者でした。裏切られたショックよりも、彼の家族への罪悪感でいっぱいでしたね。もちろんすぐに別れましたよ」(29歳/営業事務)
既婚をカモフラージュするために、結婚願望はないとウソをつく男性もいます。特にアラフォーをすぎての“結婚願望ゼロ”には、何か理由があるのかも。ときには疑ってかかることも、大切かもしれませんね。
尊敬していた人から、丸め込まれて
・「会社の既婚先輩から『不倫でも、俺といれば学べることがたくさんあるよ』と言われたから。たしかに先輩は尊敬していたし、多少好意はあったので流されてしまったんです。その後約1年交際しましたが、もちろんイベントは家族優先。それにいざ付き合ってみると彼にイライラすることばかりで、尊敬どころか嫌いになってしまったし。不倫をしたことで、常に孤独と戦っていましたね」(32歳/広告)
年上男性との不倫は、尊敬から関係がはじまることも多いもの。とはいえ不倫じゃなくても、学べることはたくさんあるはず。既婚男性の甘い言葉に、騙されないようにしましょう。
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