「モラハラ夫」とだけは結婚したくないと思っている女性も多いはず。付き合っている時からモラハラをしてくる場合は、結婚を避けることもできますが、実際はそうではないパターンが多いです。
つまり、結婚してからモラハラ夫となってしまう(ように見える)男性が多いということ。そこで今回は、「モラハラ夫」に変貌する可能性のある男性の特徴を紹介していきます。ひとつでも当てはまる項目があれば、彼との結婚は考え直すべきかもしれません。
自己中心的な考え方が見え隠れする
モラハラをしてくる男性は、常に自己中心的な考え方をしている場合が多いです。相手は自分の言うことを聞いて当然と思っていて、酷い人は他人を道具のように見ている場合もあります。
自己中心的な人は普段から態度にもあらわれやすく、相手の意思とは関係なく自分の考えを押し付けようとしたり、思い通りにならないと不機嫌になったりすることも珍しくはありません。
また自己中心的な人は自分の基準でしか物事を判断できないので、「相手を思いやる」「相手の立場になって考える」ということができません。付き合っている時は、彼も気遣うフリはしてくれるかもしれません。
しかしふとした瞬間に、その本性が出ることがあります。特に彼女ではなく、他人に対する態度に出やすいです。お店の店員はもちろん、周囲の人への言動に気遣いが欠けるようであれば、結婚後にモラハラ夫になる可能性は高そうです…。
謝ることがない
モラハラをする人は、自分が間違っていると思うことがありません。そのため、「謝る」ということがほとんどないのです。「あ、ごめん!」のひと言さえ言えない人も多いので、何かあった時などに彼氏が謝ることがあったか振り返ってみて。
また、自分が責められるような立場になると、話を変えて誤魔化したり、逃げようとしたりするパターンも多いです。逃げられない場合には、逆切れすることも…。
反対に他人を責めるときは積極的になり、躊躇をしません。なぜなら、モラハラ夫になるような男性は、自分が正しくて相手が間違っているという考えを疑っていないからです。些細なことでも謝ることができず、人を責めることが多いと感じる男性には注意が必要です。
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