失恋は、何歳になっても本当に辛いものですよね。
いや、年齢を重ねるほど、失恋は辛くて重いものになるような気もします。
失恋からどうにか早く立ち直ろうと頑張っている方もいると思いますが、中にはがむしゃらに忘れようとするが故に、逆効果のことをしてしまっている人もいるようです。
そんな、失恋後の傷口を広げてしまう行動について紹介します。いつまでも失恋に苦しむことのないように、参考にしてください。
元カレのLINEを無理やりブロック
これ、殆どの人がやっていると思います。でも、正直意味はありません。
男性は、別れた直後、気持ちがハイになって「独り身良い気分」「自由だ〜」なんて浮かれている人が多いので、まず彼から後悔の連絡なんて待っていても来ません。来たとしても、あなたの気が済んだ頃合いの半年後あたりでしょう。
LINEブロックをしたことで、「ブロックしたから連絡来ないし…」と逆に彼のことを考えて頭から離れなくなってしまうという負のループに入って苦しんでしまうので、必要の無いブロックはしなくてOK。そのまま放置で十分です。
相手の状況を探ろうとSNSをチェック
友達に戻れば少しは気持ちも楽になるかも…という感じで、まずは相手の状況を探ろうとSNSをチェックする女性も少なくないかもしれません。
でも、別れてすぐに元カレのSNSをチェックするのは失恋の傷口を広げるだけなので、絶対にしないほうがいいです。
彼氏が、何か呟こうものなら「え…それってどういう意味?」と勘ぐったり、インスタに写真がポストされれば、時間を逆算して「何でそんな時間に…?ってことはその時間まで誰かといたの?」と他の女の影を疑って苦しくなってしまいます。
失恋の傷も癒えていないうちに、不安と嫉妬で感情がグチャグチャになり、傷つくだけなのでオススメしません。
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