好きな人ができたときは、相手にアプローチしようとしますが、男性の中には「本気で好き」だからこそ、アプローチができなくなってしまう場合もあります。今回はそんな、『男性が本命にはできないスキンシップ』について解説します。
1. ハグのスキンシップ
女性慣れしている男性であれば、気軽なスキンシップとしてハグをする人もいます。しかし、本気で好きな女性には、相手を意識しすぎてハグができなくなってしまうことがあります。
友達や信頼している相手であれば、友好的な気持ちの方が強いため、ハグの行為にはそこまで意識が向きません。
けれどこれが本気で好きな女性であった場合、愛情の気持ちから相手の体や自分の体に意識がいくので、途端に緊張してしまうのです。「自分は臭くないだろうか」「嫌がる部分を触ってしまわないだろうか」など、細かいことが気になってしまいます。
2. 腰に手を回す
隣などに座った際、ある程度仲の良い関係だと腰に手を回す男性も稀にいます。しかし基本的にこれも、ハグなどに近い「恋人だから許されるスキンシップ」のひとつ。
下心のある男性であれば、酔ったことを理由に女性の腰に手を回して体を触わろうとすることもあります。
でもこれが、相手が本気で好きな女性であった場合は、多少酔っていたとしても男性はそんなことはしません。そもそも本気で好きな女性がいる前では、酔いすぎないようにしようと気が働くので、そこまで酔うといったことは少ないでしょう。
男性が本気で女性を好きになった場合、少しでも嫌われる可能性のある行動はしたくないと思うので、どんなに触りたいと思っていても、肩や腰など一歩踏み込んだスキンシップは取ることができないのです。
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