マッチングアプリで彼氏を作るには、アイコン写真が非常に重要です。なぜなら、アプリで相手を選ぶ際はまずはアイコン写真を見て判断することがほとんどだからです。
つまり、アイコン写真が良ければそれだけ多くの男性とのマッチングが期待できるということ。反対にマッチング率が悪いのは、8割はアイコン写真に問題があると言っても過言ではありません。
そこで今回は、アプリでウケがいいアイコン写真を徹底解説!単に綺麗に撮れている…だけでは、アプリでは良いアイコン写真とは言えないので、要注意ですよ。
1. カメラ目線ではない写真
アイコン写真は、まず相手に自分がどんな外見をしているかわかってもらう写真なので、自分の顔がハッキリと写っていることが大切です。だからこそキメ顔で綺麗に撮影できた写真を選んでしまいがちですが、実はその選択はNG。
あまりにもキメ顔すぎる写真は、その意図に相手も気づいて、「自分大好きな女性」という印象を与えてしまうことがあるからです。特にカメラ目線バッチリの写真や、自撮り系の写真はそのイメージが強くなるので、スルーされる確率も高くなります。
アイコン写真で人気が高いのは、あえてカメラ目線ではない写真や、第3者が撮影したと思われる写真です。横を向いて笑っている写真や嬉しそうに食事している写真などはその人の日常を想像しやすくなるので、ウケが良くなります。
2. 加工は照明のみの写真
アプリのアイコン写真を設定する際についしてしまいがちなのが、写真の加工。今は加工アプリもたくさん種類が出ているので、写真を加工するのは普通のことでしょう。しかし、ここで注意しなくてはいけないのが、それだけ多くの人がやっているということは、それだけ写真の加工に気がつく人も多くいるということ。
男性は、「この人、写真に加工してるな…」と思う相手は、プロフィールさえ見ようとしないのが現実です。そもそも写真で自分の姿を偽っている人に興味を持てないのは、当然とも言えるかもしれません。アイコン写真で損をしてしまうのはもったいないですよね。
アイコン写真を選ぶ際は、加工は照明のみにとどめておくのが原則。光の加減で肌は綺麗に見えるし表情も明るく見えるので、目を大きくしたり顎を削ったりしなくても、その人自身のナチュラルな魅力が充分に伝わります。特に顔自体に加工をすると、どの顔も似たり寄ったりの顔になるので、余計に相手に気づかれやすくもなります。
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