不誠実な男性は、女性を都合よく使おうとして様々なフレーズを駆使することがあります。特に口説きたい女性や交際中の女性に対して、こんなセリフを言ったら疑ってみる必要があるというケースを3つ紹介しましょう。こんな事を言う男には注意です!
「君を信じている」
誰でも他人から「君を信じているよ」と言われたら、反論できなくなってしまいますよね。ズルい男は、相手を束縛したい時にこのセリフを使いたがります。
例えば、まだ正式に付き合ってもいないのに、「君はモテるから言い寄ってくる男はいるだろう。でも、君は僕についてきてくれると信じてるよ」と言う男がいますよね。この言い方って、結局「他の男を相手にしないでくれ」という要求を通したいだけなのに、「君を信じている」と言われると、他の男性と交際したら裏切り行為みたいになるじゃないですか?
「君を信じてる」という言葉は「僕を信じてくれ」より言いやすく、相手を説得しやすい殺し文句と言えるでしょう。こんなフレーズを軽々しく使う男性を、簡単に信用してはいけません。
「君がいないと生きていけない」
「君しか考えられない」とか「お前がいないと生きていけない」と言う男性も、要注意です。
まだ出会っていない女性がたくさんいるのに、現段階で「お前だけがすべて」みたいな言い方をする男に限って、あちこちで色んな女性に同じセリフを言っていると考えていいでしょう。本人は、口説き文句としてパンチがあると思って使っているのでしょうが、かえってわざとらしくて説得力に欠けますよね。
こんな歯の浮くようなセリフより、「君と一緒に居ると元気になる」というような前向きの言葉を口にする男性の方が、交際する価値があるかもしれません。
|
|
【この記事も読まれています】