自分の好意に気付いてもらうためにする「好きアピール」。でも、その好きアピールに気付いてもらえなければ、男性からのアクションも期待できませんよね。
自分では精一杯アピールしているつもりでも、男性にはまったく気付かれていない…なんてケースも実は多いみたいです。今回は、男性には分かりにくい「女性の好きアピール」について解説していきます。
チラチラ見る
好きな人のことは、どうしても目で追ってしまうもの。「私の気持ちに気付いて欲しい…」「あなたのことが好き!」という感情を込め、好きアピールのために視線を送る女性も多いでしょう。
ただ、好きな人を見つめているだけでは、十分な好きアピールにならない可能性も。恋に鈍感な男性に視線をじっと注いでも、「俺の顔に何かついているのかな?」「よく見てくるけど何でだろう?」と思われるだけで、終わってしまいます。
また奥手でシャイな男性は、女性の目を見るのが苦手なので、熱い視線を送っても気付いてもらえないこともあるでしょう。チラチラ見るだけでは、相手に好きという気持ちを完璧に伝えるのは難しいのです。
マメなLINE
好きな人とはメッセージのやり取りをしているだけでも、幸せを感じられるものです。そのため積極的にメッセージを送ったり、返信をマメにしたりして、好きアピールをする女性も多いのではないでしょうか。
しかし、メッセージの頻度を増やすだけでは「マメな人だな」「丁寧な人だな」と思われてしまい、十分なアピールにはなりません。
LINEで好きな気持ちをアピールしたい、そんな時には、ハートマークをさりげなく使ったり「どんな人がタイプですか?」「彼女に求める条件は?」など、恋愛に関係した質問をしてみるのが効果的です。
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