男性からのアプローチは、基本的には嬉しいものですよね。でも、浮かれるには気が早いこともあります。
男性が一時的に、情熱的なアピールをしているケースもあるからです。所謂、「熱しやすく冷めやすい」男性には要注意!ここでは、熱しやすく冷めやすい男性を見抜くヒントをご紹介します。
相手を深く知る前にアプローチをしてくる
熱しやすく冷めやすい男性は、女性を好きになるまでの時間が極端に短い傾向があります。あなたとしては「まだ知り合ったばかり」と思っていても、男性はすでに「しっかりとコミュニケーションを重ねた」「相手を十分に理解した」と、考えていることもしばしば。
一般的には、会話やデートを重ねていく中で関係性を築くことが多い一方で、こういった男性は「ちょっと気になる」「好きになりかけているかも…」の段階で動いてしまうので、相手をしっかりと見極めるための時間を作りません。
共に重ねた時間の長さや、コミュニケーションの量をほとんど重視していないとも言えるでしょう。
デートや告白に計画性や論理性が見られない
熱しやすく冷めやすい男性は、目先の結果に強くこだわりがちなため、こうしようと決めたら一気に突き進むなど、突発的な行動がよく見受けられます。
「今から会えない?」「明日食事行こう!」のように、こちらの都合は考えずにいきなりデートに誘ってきたり、「好きなものは好き」「好きになるのに理由はいらない」など、直観や感情のみに頼ったアピールをしてくる場合は、特に注意が必要かもしれません。
もちろん、世の中には「一目惚れ」というものはあるので、一概にすべてがダメだとは言いにくいところもあります。しかし、そうは言っても、「なぜ好きになったのか?」「いつ頃から好意が芽生えたのか?」という理由やキッカケを、ある程度は明確に言葉にできるはずでしょう。
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