婚活を頑張っても上手くいかない場合、もしかしたら頑張り方が間違っているのかもしれません。
実は筆者自身も、やみくもに婚活を15年も続けたのち、考え方や行動方法を改めてすぐに成婚しました。婚活は、ただ頑張れば成果が出るものではないので、考え方や行動を適宜見直す必要があります。そこで今回は、婚活が上手くいかない時に気をつけることを紹介していきます。
成果がでない縁には期限を設ける
素敵な相手を見つけると、つい思いが叶うまで頑張ってしまいがち。しかし、頑張っても無理なものは頑張るほど時間を無駄に過ごすだけ。片思いしなければつながらないような縁は、婚活ではNGです。
筆者も、自分から連絡しないと返事が来ないような人を待ってしまい、タイムロスをしてしまったことが多々あり後悔しています。そのため、「頑張っても前に進まない縁は、1ヶ月で諦める」と自分ルールを作るようになりました。すると、無理して頑張らないと繋がらないような縁に価値を感じなくなり、自分と向き合ってくれる人に魅力を感じるようになりました。このように、決まりを作るだけでも考え方が変わるキッカケに繋がることがあります。
もし自分からアピールしたいなら、頑張る期間は1ヶ月以内にするなど、期限を設けていくことが大切です。
婚活市場を変えてみる
合コン、婚活パーティー、アプリ、紹介、お見合いなど、婚活にはさまざまな活動方法があります。どの方法にもそれぞれ特色があるので、自分に適した方法で活動しましょう。なお、筆者の知人に合コンを何度も繰り返したものの、ぜんぜん上手くいかない男性がいました。
しかし、結婚相談所に活動拠点を切り替えた途端、一気に20人もの女性から申し込みがきて、すぐ成婚されました。彼は公務員だったので、条件主義の結婚相談所では女性にモテモテだったのでしょう。逆に大人しい性格なので、合コンには不向きだったと考えられます。上手くいかない時は、彼のように活動拠点を変えるのもひとつの手といえます。
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