不倫相手にゾッコンのときは、何を言われても受け入れてしまいがち。でも別れて冷静になると、「あんな男のどこがよかったんだろう……」と我ながら驚くもの。
しかも自分本位なマイルールを押し付けられると、より彼の人間性に引いてしまうでしょう。そこで今回は、「不倫相手の身勝手マイルール」をご紹介します。
メイクや香水禁止
・「最初は匂いがうつるからという理由で香水禁止だったのですが、あるときから『顔にラメが付く』『口紅が付いたら困る』などの理由で、メイクまで禁止になった。彼と会うときは、事前にメイクを落としていました。でも今思うと、すっぴん強要なんてありえないですよね」(33歳/一般事務)
不倫バレを防ぐために、過度に禁止事項を押し付けてくる既婚男性もいます。そんなに徹底してまで不倫をしたいなんて、どれだけ自分勝手なんだと思いますよね。彼の言いなりになっても無駄なので、早く縁を切るべきですね。
LINEは朝の30分だけ
・「LINEできる時間は、彼の通勤時間の30分だけだったこと。夜は残業もあるので、朝だけ。もちろん電話も禁止でした。でも返信が来ないこともザラで、結局彼から突然呼び出されるだけっていう。完全なる、都合のいい女でしたね」(29歳/IT)
連絡可能な時間が極端に短すぎると、本当に体だけの関係になります。まさに、都合よく利用されているだけですよね。それに彼を怒らせてしまうと、そのままブロックされるおそれもあります。ビクビクしながら交際しても、いいことはないですよね。
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