3. 上司に相談する
セクハラが止まない場合、会社関係なら上司に相談しましょう。
もし上司からセクハラされているなら、さらに上の立場の人や人事部に相談することです。
取引先の人からのセクハラも上司に相談して、少しでも物理的な距離を置かせてもらうようにするのがベターです。
4. 外部機関に相談する
きちんとしている会社はコンプライアンスも徹底されているので、セクハラがあった時には社内できちんと対応してくれるはずです。
しかし、小さい会社や古い体質の会社の場合、セクハラにきちんと対応してくれないこともあるかもしれません。
その場合は、外部機関に相談してみるのも一つの手段です。
セクハラを泣き寝入りするばかりか自分が会社を去らないといけないなんて、そんな流れはつらすぎます。
まずは自分が悪くない、自分が誘っているわけではないことをきちんと相手や周囲に伝えましょう。
各都道府県労働局にある「総合労働相談コーナー」などのサイトから連絡すると、相談に乗ってくれます。
「会社を辞める」と決断する前に、まずは相談していろいろな選択肢を見つけてみましょう。
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