キスは恋人同士にとって、大切な愛情表現のひとつ。男性は彼女の気持ちを確かめるうえでも情熱的なキスを望みます。しかし、中には男性がドン引きする残念なキスもあります。参考のためいくつかのNG例を紹介しましょう。
唇の状態が整わなかったときのキス
唇と唇を重ね合う場面では、女性の魅力が最大限に引き出されると言っても過言ではありません。女性がキスを受け入れる気持ちを整えていることが最も重要ですが、唇の状態もキスにふさわしいコンディションに整えておくことが望ましいでしょう。
口紅が濃すぎたり、リップクリームが厚すぎたりすると、男性の唇がベトベトして興ざめしてしまいます。また、唇が乾燥してカサカサになり、キスの際に男性がザラザラした感触を味わうと、せっかく盛り上がった気分が冷めてしまいます。
彼に会うときは、顔や肌とともに唇の状態も万全にしておきましょう。
口を開けようとしない女性
初めてのキスの場面など、緊張して固く口を閉ざしたまま、キスしてしまう女性もいます。中には、硬く歯をくいしばったままという女性もいるでしょう。
これは相手を拒んでいるというわけではなく、単に恥ずかしさや照れくささからでしょう。男性が舌を入れようとすると閉じてしまう女性も、舌がザラザラして自信がないなど、彼氏には言いにくい事情があるのかもしれません。
ディープキスをしたい男性にとっては、こうした反応にがっかりせざるを得ないのですが、最初のうちだけならそれほど問題にならないことも多いでしょう。何回も同じ反応だと、男性は自分を拒絶されたように感じて、愛情が冷めてしまうこともあります。
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