関係を終わらせようと思っても、なかなか踏ん切りがつかないのが不倫の恋。しかし、不倫関係に自ら踏ん切りをつけ、新しい恋に進んだ女性は多くいます。そんな女性たちの多くは、「不倫をやめたきっかけは、既婚者の彼とは結婚ができないと悟ったから」と口をそろえて言っていました。
不倫のやめどきにもなる『既婚男性と結婚できないと悟った瞬間』とはどんなタイミングなのでしょうか。
<目次>
1. 彼が奥さんからの電話に慌てて対応していたとき
「二人の時間を楽しんでいた最中に、奥さんから着信があったんです。彼が奥さんにヘコヘコ電話している姿が悲しくて。この人は奥さんに愛があるなと感じました」(27歳女性・美容関係)
自分とのデート中に、奥さんの電話に慌てて出る彼を目の当たりにすると、現実を感じることになります。奥さんだから…とわかってはいるものの、奥さんを失いたくない気持ちを彼から感じてしまうと、虚しさが広がるでしょう。2番手の自分を実感することが、関係を断ち切るきっかけにもなるようです。
2. 本当に大切な日に会えないとき
「クリスマスやお正月、そういった特別な日はいつも会えない。彼は奥さんと子供と幸せに過ごしていることを考えたら、別れようと踏ん切りがつきました」(31歳女性・事務)
既婚男性は、クリスマスやお正月、お盆などの長期休暇は家族と一緒に過ごします。時々抜け出して、会えるチャンスを作ることもあるかもしれませんが、なかなか難しいでしょう。
自分は一人なのに、相手は奥さんや子供と楽しくやっているとわかると、「もうこんな関係やめよう」と踏ん切りがつくようで、大切な日を一緒に過ごせる男性を見つけようとするようです。
|
|
【この記事も読まれています】