勇気を出してバレンタインデーにチョコレートを渡したのに、彼からホワイトデーのお返しがない…そんな状況に陥ってしまうのは、実は珍しいことではありません。なぜホワイトデーにお返しがなかったのか、男性の本音を紹介していきます。
1. 義理チョコだと思っているから
男性は、バレンタインデーに女性からチョコをもらうと舞い上がりますが、「好きです」とハッキリ言われない限りは、義理チョコの可能性を疑います。本命チョコだと思っていたら、実は義理チョコだった…と傷つくのが怖いからです。
そのため、義理チョコだと思っているチョコレートにはあえてお返しをしない男性もいます。義理チョコに本気のお返しをして、女性から「勘違いしてる」と思われたくない気持ちもあるでしょう。
また、男性は女性に比べて鈍感なところがあるため、本命チョコレートであってもその気持ちに気がついていない場合もあります。
2. 相手に興味がないことを伝えたいから
バレンタインデーにチョコレートをもらうのは、相手が誰であっても嬉しいもの…というのが男性の本音です。ただ、自分が相手の気持ちを受け取れないときは、それを伝えるためにホワイトデーにお返しをしないという男性も実は多いです。
また、彼女がいる男性の場合、別の女性にお返しをするのは悪いと思うこともあります。男性は、女性を直接傷つけてしまうことを避けたいと思うので、断りの気持ちを言葉ではなく行動で示してしまうのです。
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