「いい子だなぁ〜」と思っても、恋愛対象にはならない女性が男性の中には存在します。印象が悪いわけではないのに、恋愛には発展しない女性にはどんな特徴があるのでしょうか?
1. リアクションが予想できる
男性がいい子だと思っても、それ以上の存在にならないのは、退屈に感じる女性です。
これは女性のリアクションを男性が予想できてしまうことが関係しています。デートをしても女性がどんな反応をするのかわかっていると、いまいち男性の恋愛気分は盛り上がらなくなります。男性が、女性からドキドキ感を得られないのです。
「デート、楽しんでくれるかな?」「気に入らなかったらどうしよう…」などと不安が入り混じると、ドキドキしますよね。相手のリアクションがわからないことが、好きになる気持ちを刺激するのです。
いい子だと思われるような真面目で素直な印象を与えると、リアクションを男性が予想できてしまいます。またその通りのリアクションをすることで、男性の興味が失われることがあるのです。
2. 女子アピールが過剰すぎる
男性は自分との違いを感じると、相手を女性として意識しやすくなりますが、あまりにも女子アピールが過剰だと、好きになれなくなってしまうことがあります。男性は女子アピールをされすぎてもどう接していいのかわからなくなってしまうのです。
いい子だとわかっていても、男性は自分との共通点が全く見えないと相手を好きになることはできません。
例えば、おしゃれで可愛いカフェにしか行きたくない、食事はヘルシーで野菜中心じゃないとムリ…など、「女子だなぁ」と思っても、あまりにも共通点が見いだせないと「自分とは違う世界の人だな」と境界線を引いてしまうことがあるのです。男性がある程度共感できるところを見せたほうが、恋愛のチャンスを逃さないこともあります。
|
|
【この記事も読まれています】