好きな人と両想いになれたのに、付き合ってみると「こんなはずじゃなかった…」と後悔した経験はありませんか。そんな経験を2度としないために、今回はデートで見抜ける危険な男性の特徴を紹介します。
女性関係の質問をしたときすぐに答えない
相手の男性が誠実かどうかは、女性関係の軽い質問をして、すぐに答えが返ってくるかどうかである程度わかります。たとえば「職場に若い女性って、たくさんいるんですか?」といったような質問をしてみてください。誠実な男性なら「いるよ」や「いないよ」と、すぐに答えを返してくれます。
その一方で、危険な男性は「えっ、職場に若い女性がたくさんいるか?」と質問をリピートする傾向があるのです。これはデートの相手に知られたくない秘密があって、それを隠すためのベストな回答を考えるために時間を稼いでいることが考えられます。
深い質問をしたときにじっくりと考え込むのはいいですが、ちょっとした女性関係の質問をして答えをはぐらかすような男性は、付き合ったあとに何かと大変なことが起こりがちなのです。
「女性は」「男性は」を主語に話すことが多い
近年では、ジェンダー平等を目指す動きが大きくなっていますよね。だからこそ、やたらと「女性は」や「男性は」を主語にして話し出す男性は、危険だと言えます。自分の中に「女性はこうあるべき」「男性はこうあるべき」という強い信念があるから、このような主語を多用するのです。
そして、性別に関することをデートの相手に主張するような男性は、付き合ったあとにその主張がさらに強くなることが予想されます。あなたが一生懸命仕事をしていると「女性なんだから、そんなに仕事を頑張らなくていい」なんてことを言ってくるかもしれませんよ。
|
|
【この記事も読まれています】