1回目と2回目のデートで魅力をしっかりアピールできても、3回目のデートで彼からの告白を逃してしまうことがあります。そんな悲しい思いをしないために、今回は3回目のデートで気をつけたいことを紹介します。
これまでのデートで出た話題に関連した会話をする
デートにはたくさんの話題を用意して、バリエーションに富んだ会話をすることも大事ですが、3回目のデートではこれまでのデートで話した内容を踏まえた会話をするようにしましょう。
特にこれまで話した話題に関連させながら相手を褒めると、告白される可能性がより高まります。
具体的には「この前デートしたとき、大学時代のサークルの話題があったけど、今でも仲間を大切にしているところが素敵」といったような褒め方をするのです。
このような褒め方をされると、男性は自分の内面にしっかりと目を向けてもらえた感覚になって、告白へのモチベーションが高まる傾向があります。
上品な仕草を心がける
1回目と2回目のデートでは緊張感があったり、「次は何を話そうか?」と考えて頭の中がいっぱいになったりして、相手の仕草にまであまり目が行き届かないこともあります。だからこそ緊張感が少し和らいでくる3回目のデートでは、会話の内容だけでなく相手の仕草にも注目が集まるのです。
「今までは気づかなかったけど、よく見ると仕草に品がないな…」と思われてしまうと、告白が遠ざかってしまいます。スマホを見るときに脇がガバッと開いていないかや、椅子に深く腰掛けて猫背になっていないかなど、気を配るところはたくさんあります。
3回目のデートでは仕草に意識して上品さを印象づけることができれば、男心を刺激して告白を引き出せるかもしれません。
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