出会ってからしばらくは、どんなカップルも熱量が高く、ラブラブなはず。その後、喧嘩をするのもカップルなら必ず通る道ではないかと思われますが、そこで破局をしてしまうのか、それとも結婚まで続いていくのか、どこで変わってくるのでしょうか?
今回は、結婚まで続いていくカップルの特徴について解説していきます。
言いたいことを我慢しすぎない
自分の言いたいことはグッと堪え、相手は自由にしていれば、争いは起きません。しかし、それでは自分の方にストレスが溜まってしまう一方です。カップルが付き合っていく上で、お互いに多少のことは我慢も必要です。しかし、これだけは譲れない!と思うことについては、ギスギスしない言い方でちゃんと相手に伝えることができるのかは、重要なポイント。
自分の言いたいことを溜め込み過ぎてしまうと、自分の中で問題が勝手に肥大化してしまうので、適切なタイミングで相手に言いたいことを伝えられるかは、とても大切な要素となってきます。
負の感情を引きずらない
軽い言い争いをした時や、険悪な雰囲気になってしまった時など、いつまでもその空気感を引きずってしまうようだと、関係性は長続きしません。
できれば翌日にはニコニコしているのが望ましいですし、それが無理なら、しばらく冷却期間を空けた後で、また笑顔で対面できるかどうか、そこがとても大事なポイントとなります。
記念日に対する熱量が同じ
誕生日、クリスマス、交際記念日など、2人にとって大切な日をどこまで重要視しているか、その熱量が同等であると関係性は長続きします。
よくありがちなのが、女性の側が記念日を大切にしているのに、男性の側がそれを忘れてしまうパターン。これではトラブルの元になりかねないので、2人の記念日に対する考え方を、揃っていることが大切です。
喧嘩や言い争いになるのは仕方のないことであり、問題はそれをどう乗り越えていくかでしょう。いつまでもネガティブな感情を引きずらず、大人として水に流し、笑顔で再会できるようなカップルこそ最強です。
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