人としておかしいと、存在自体を否定される
遅刻したときに、相手から注意されることもあるでしょう。モラハラ男の場合、遅刻した行為だけではなく、人としておかしいというように存在から否定する場合があります。
過剰な指摘とも思える注意を何度もされる場合、その男性には注意が必要です。だんだんと指摘の内容がエスカレートする可能性があるので、過剰な指摘だと感じたら、早めにその男性と距離を取るのも1つの手です。
怒ると会話が成立しない、モラハラ男に注意しよう
モラハラ男は、常に自分が正しいと思っている可能性が高いでしょう。そのため喧嘩をしたとき、一方的に自分の言い分だけ言って、彼女側の話や言い分を一切聞かない場合があります。
仲直りしたくても、彼女側からアプローチして機嫌をとらないと、解決につながらない場合もあります。2人の関係を発展させるためには、喧嘩したときもお互いが歩み寄って、話し合いで解決していくことが大切です。
男性側も悪いのに一方的に言われるような場合には、モラハラ男の傾向が強いので注意が必要です。
モラハラ男は外面がいいため、相手の本性を見抜くのが遅くなってしまう人もいます。ですがモラハラ男の特徴を押さえることで、早めに相手を見抜ける可能性もあります。もしも付き合っている男性が、思い込みが強いもしくはあなたの人格を否定するなどのモラハラ男の特徴に当てはまるなら、早めに2人の関係を見直しましょう。
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