嫌われないように言葉を選んでいる
話したいことはあるけれども、その話が広がらなかったり、つまらないと思われたりしたらどうしようかと考えて、無言になってしまう男性もいます。
自分に自身がない男性に多く、相手に嫌われないように言葉を選び過ぎた結果、話せる内容が少なくなってしまうのです。この場合、会話の途中でも、あなたに合わせた返事やリアクションをしなければならないと考えているので、会話のテンポが遅くなったり、急に無言になって返事の内容を考え込んだりすることがあります。
彼にとって無言がスタンダードなのかも
男性の中には、相手との会話を必要としていない人もいます。マイペースなタイプの男性で、デートでもわざわざ無理をして会話をする必要がないと考えて、無言でいるのです。
決して悪気があったり、デートが退屈だと思っていたりするわけではありません。あくまでも無言でいることが、彼にとってのスタンダードだというだけです。
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