毎日忙しく過ごしていたら、ある日突然エンジンが切れたような感覚に陥ってしまうことがあります。それは、心が疲れているということ。メンタルが疲れがちなとき、どんなことを心がけたら自分を守れるでしょうか。
実際に、マイナスな気持ちでいっぱいになった経験のある女性たちの意見をもとに、どうしたら良いかチェックしていきましょう!
1.目標を細かに設定する
「目標は高いほうがいいってずっと親から言われていたけど、その度に高い壁にぶち当たって越えられないと落ち込んでいました。だからこそ、目標を細かに設定するようにしたんです。中間ポイントみたいな目標も作っておけば、クリアできたと達成感が得られて、自分に自信がつきます」(20代女性・ネイリスト)
自分を褒めてあげられるよう、細かな目標を日常的に設定してみましょう。クリアする度にちょっとしたご褒美を自分にしてあげることで、心が疲れずに済みます。目標に向かって努力できている時点で、素晴らしいことなのです。
2.できたことに意識を集中する
「あれもできない、これもできなかった…と毎日なにかに追われている感覚でした。できなかったことが多くて自分ってダメだなって、考えるようになっていました。でもスケジュール帳を買って、出来たことや些細なことでもなんでも箇条書きにしていくようにしたんです。すると、こんなに出来たことがあったじゃん!と前向きな気持ちになれました」(20代女性・美容師)
できなかったことに意識がいきがちですが、出来たことを見える化することで自信に繋げられるのです。自分を毎日ねぎらって、自己肯定感をアップさせると、心が健やかに過ごせるようになりますよ。
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