彼氏ができても長続きしない…そんな悩みを抱えている女性は多いです。実は、そんな短命恋愛になる女性は、ある共通点を持っています。その共通点こそ、彼氏とうまくいかない原因になっているのかもしれません。心当たりがないか一緒にチェックしていきましょう。
1. 彼氏にカッとなることがある
今までの恋愛で、彼氏にカッとなることはあったでしょうか?思い通りにデートのスケジュールが調整できないときや、彼との意見が違ったときなど、付き合っていれば相手にイライラとすることはたくさん出てきます。
そこでついカッとなってしまうと、その恋愛は早くに終わりを迎えることが多くなるでしょう。男性は、女性の怒ったり泣いたりする姿が好きではありません。負の感情が多い女性に対しては愛情も冷めやすくなることがあるのです。
関係を長続きさせるには、彼氏にイラつくことがあっても、カッとなって怒ったり泣いたりするのではなく、冷静に話し合う姿勢を見せることが大切です。
2. 彼氏と自分はいつも同じ気持ちでいると思っている
カップルになると、彼氏とはいつも一緒にいて二人が同じ気持ちでいるのが当然のように考えてしまっていませんか?互いのスケジュールを把握して、一緒に行動することが多くなるため、そう思いやすくなってしまうのも仕方がありません。
しかし、どんなに一緒にいたり、同じものを食べたり見たり聞いたりしていても、自分と彼氏は全く別の人間です。感じることや考えることは人それぞれで、まったく同じということはありえません。
自分が思っていることは彼氏も思っていることだと、二人が同じ気持ちでいるという前提で物事を考えたり計画を進めたりすると、そうでなかったときの怒りや悲しみは大きくなるでしょう。これが理由でカッとしてしまうことが増えると、結果的に短命恋愛の原因になってしまうのです。
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