あなたは一目惚れをしたことはありますか? はじめて会った人を好きになってしまうことは、決して珍しいことではありません。しかし、一目惚れは「思い込み」の可能性もあるので注意が必要です。「この人だ!」とビビッときても、後で「やっぱり違った…」となることも多いようです。
本当に一目惚れの恋なのかを判断するために、今回紹介する項目をチェックしてみてください。
1. 自分と共通点があるだけで好きになってない?
例えば、旅行先や留学先で「同じ日本人」というだけで、相手のことを好きだと思ってしまうことはよくあることでしょう。何らかの共通点があると、人は相手に親近感を持ちやすくなります。そのため、その気持ちを好意だと勘違いがしやすくなるのです。特に、他に共通点を持つ人がいない場合、よりその傾向は高くなるでしょう。
共通点がある相手は自然と気になるものですが、好きだと思うにはまだ早いかもしれません。共通点以外の部分も見てから自分の気持ちを再確認してみると、冷静になれるでしょう。
2. 外見が「好みのタイプ」だけで好きになってない?
一目惚れは、相手の外見がタイプなことで恋に落ちることが多いです。でも、外見だけを見て「この人だ」と思うのは危険です。外見は必ず変化していくものです。相手が自分の好みの外見ではなくなったとき、気持ちも一緒に冷めるようであれば、それは本当に好きになったとは言えないでしょう。
好みのタイプの男性に会ったときは、内面もよく見てから自分の気持ちを判断しましょう。彼の外見が変わっても好きだと思えるようであれば、その恋は長続きするはずです。
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