「せっかく彼と付き合えたのに、飽きられるんじゃないかと不安になる」「結婚したけど、パートナーシップがうまくいっていない」など、一度成就した恋愛でも、その先に不安が待っているケースは少なくありません。
今回は、そういったモヤモヤした状態にいる方に向けて、最高なパートナーになるための4つのステップをご紹介します。健全なパートナーシップを築き、愛溢れる生活を送りましょう。
1. あるがままを愛し、変わることを強要しない
関係が近くなればなるほど、相手の生活に口を出したくなるのは自然なことです。あなたが「もっと〇〇したらいいのに」と相手のためを思って発言しても、相手にとっては余計なお世話だったり、プレッシャーだったりする可能性も多いにあります。
あなたがすべきなのは、相手をプロデュースすることではありません。相手を変えようとするのは、今のままの相手では不十分だと言っているようなものです。
最高なパートナーは、相手を変えようとはせず、あるがままを愛します。もちろん、ダメなことはダメときちんと伝えることも愛情です。ですが、相手の個性や仕事を認めず、「変わった方がいい」とアドバイスすることは、相手の存在そのものの否定にもつながるので注意が必要です。
2. 自分の機嫌は自分でとる(ために距離を保つ)
最高なパートナーは、機嫌が良く、ニコニコとしていて、一緒にいると幸せになれる人です。
ただ、人間ですから、いつも機嫌よくいられる人なんていません。長時間一緒にいすぎると、相手の一挙手一投足に苛立つこともあるでしょう。
そういったことを避けるために、適度な距離感を保ったり、相手に過剰な期待をしないようにしましょう。
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