好きな人がいるのに、恋が実らないままだと辛いですよね。片想いの楽しさもありますが、時間が経てばやはり「両想いになれるかな…」と不安や焦りが出てくるものです。
ここでは、辛い「片想い」を「両想い」に変えるキッカケについてお話をしていきます。
1.大事な相談をした
気になる彼に話すべきか迷ったのち、仕事に関する相談をしたのが交際のキッカケになったという意見がこちら!
「仕事を辞めようか迷っていたときに、相談したのがキッカケだったと思います。誰に話したらいいかわからなくて、たまたま連絡をしていた彼に相談したんです。そしたら、大事なことを話してくれてありがとうって言ってくれて。それから結構相談に乗り合いっこするようになって、自然と関係が近くなり、その後付き合うことになりました」(20代女性・アパレル店員)
相手から相談されると、自然と自分も相談をしたくなるものです。大事なことを相談するというのは、それだけ心の距離が近づく行為であり、「本音で話せる存在」になるチャンスなのです。
2.尊敬できる部分を褒めた
ただ単に「素敵だな」と思うのではなく、具体的に尊敬できる部分を褒めると、彼の承認欲求が満たされます。「彼女は、俺のこと認めてくれている!」と感じ、親しみを持って接してくれるようになるのです。
「友達から怪しいバイトに誘われたときに、彼はただ断るのではなく、その友達のためを思って一生懸命叱っていたんです。友達のことを思って言いたくないこともハッキリ言うのって、カッコイイじゃないですか。やろうと思っても、なかなか実際にできることじゃないので、尊敬できるな〜と。そこを褒めたら、とても嬉しそうにしてくれて。好意を持っていると伝わったのか、それから結構LINEしてくれるようになり、仲良くなりました」(20代女性・大学生)
尊敬できるポイントとして代表的なのが、
・仕事に責任感がある
・一度決めたら最後までやり切る
・努力を惜しまない
・見返りを求めない
といったことです。彼のこういった部分を目にすることがあれば、タイミングを逃さずに褒めてみてください。
|
|
【この記事も読まれています】