彼氏とデートの回数を重ねて、彼の家にお邪魔する機会が増えた頃に「合鍵をもらえたらなぁ♡」なんて気持ちが、湧いてきますよね。ただ彼に「合鍵ちょうだい!」とは、言いにくいですよね…。どうしたら信頼して、合鍵を預けて貰えるのでしょうか。
ここでは、男性が彼女に合鍵を渡したくなる瞬間をご紹介します。彼に「合鍵渡そうかな…」という気持ちを芽生えさせる行動をチェックしていきましょう!
1. 彼のお家で、手料理を振る舞う
彼のハートを掴むのには、手料理を振る舞うのがおすすめです。合鍵が欲しくなったら、真っ先に彼の胃袋を掴みましょう。
「やっぱり決め手は、料理かな。仕事後にどうしても会いたくて、家に来てもらったんですよ。そしたらスーパーで材料を買ってきてくれて、俺がお風呂に入っている間に親子丼を作ってくれたんです。こういう生活がずっとしたかったと思って、合鍵を渡す覚悟を決めました」(20代男性・会社員)
疲れた心と体に染みわたる、彼女の手料理。これぞ、結婚を意識させ同棲しようかな…と思わせる最大の武器なのです。
2. もっと一緒に居たいと思わせる
あっという間のお家デートに物足りなさを感じさせたら、合鍵がもらえるのはもうすぐかも。
「ゆっくり映画を見たいけど、話もしたいし、ゲームもしたい、家で遊ぶと時間がアッと言う間に過ぎちゃうんですよね。だから一緒に暮らせば、もっと一緒にいれるじゃんって思って。家に泊まりにおいでよって言うたびに、彼女の荷物がすごい量なんです。着替えとか色々。で、ちゃんと全部持って帰るんです…健気でしょ。その姿が辛すぎて、もっと一緒に居たくて合鍵を渡しました」(20代男性・学習塾講師)
一緒に居たいという気持ちを溢れさせるように、お家デートを楽しみましょう。
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