《いいオンナ》と一口に言っても、その定義は難しいですよね。男性はどんな女性を《いいオンナ》だと認識しているのでしょうか。今回は男性が思う《いいオンナ》の特徴について解説します。
店員さんにも丁寧に接する
レストランに行ったときなど、食事をしている相手とは明らかに違う態度で店員さんに話しかける女性には、男性はがっかりします。「店員さんに接する態度が、この女性の本性なのかも…」という印象を与えるからです。
男性からいいオンナだと思われる女性は、「私はお客よ!」という雰囲気を醸し出すことはありません。「サービスを提供してもらっている立場」という姿勢を崩さないのです。そのためバッグを入れるカゴをそっと置かれたときにも感謝の言葉は忘れませんし、お店を出るときは店員さんに「おいしかったです」や「ごちそうさまでした」の一言を添えることもできます。
店員さんに対して丁寧な態度をとれる女性は、同席している男性に「誰にでも平等に接することができる人だ」と感じさせ、その積み重ねがいいオンナだと思われることにつながっていきます。
物事を楽観的に捉えることができる
物事が思い通りにいかなかったときにネガティブオーラが全開になる女性だと、一緒にいる人の気分まで悪くしてしまいます。
いいオンナだと思われる女性は、思い通りにいかないことなんて誰にでもあることだと受け止めて、いちいち悲観的になりません。
例えば、ソリが合わない上司のもとで仕事をしなければならないときも、「この上司と仕事をすることは、私がこれから成長していく上で欠かせない過程だから」と前向きな発言をすることができるのです。
このような発言は男性に「この女性は、物事を前向きに考えることができる人なんだな」という印象を与えます。
いいオンナは物事を楽観的に捉えて、マイナスなことも新たな挑戦だと考えて自分の糧に変えているのです。
|
|
【この記事も読まれています】