恋をすれば相手の男性のために、あれもしてあげたい、これもしてあげたいと一生懸命になってしまいますよね。相手に尽くすことは、決して悪いことではありません。尽くされた男性側としても、嬉しい気持ちがあるでしょう。
ただし、尽くすときは実は大事なポイントがあります。このポイントを押さえていないと、彼が「重い」と思ってしまったり、自分が苦しくなったりしてしまうので注意しましょう。
1. 見返りを求めない
彼に尽くすときに、「ありがとう」といった感謝の言葉や、何らかの見返りを期待しながらやってしまうと、関係性がこじれる原因となります。
見返りを求めた上での行動は、相手にとっては重荷になってしまいます。「じゃあしてくれなくて良いのに…」と、逆に疎ましく思われてしまうこともあるでしょう。
自分がしたことで、同じように相手がしてくれることを期待してはいけません。尽くして欲しいから尽くすといったやり方は、二人の関係をマイナス方向に傾けてしまうので注意しましょう。
2. 苦手なことはしない
彼に尽くすときに注意したいのが、苦手なことはしないと決めることです。
料理が苦手なのに料理で尽くそうとしたり、掃除が苦手なのに掃除で尽くそうとしたり、苦手なことを無理に頑張ろうとすると、自分自身が辛くなってしまいます。
特に負の感情が出てくるときは、心に余裕がなくなるので、相手に見返りを求めやすくなります。「私はこんなにやってあげてるのに…」と思い始めたら、関係はうまくいかなくなってしまいます。
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