知らない仲ではないけれど、親密な仲でもない…顔見知り程度の関係って、実は難しいものです。どうやって親しくなれば、恋人候補に…そしてゆくゆくは恋人になれるのでしょうか。
ここでは、顔見知り程度の男性と「距離を縮める方法」を3ステップで解説していきます。早速、チェックしていきましょう!
1. 会う機会を増やす
恋愛心理学で、単純接触の原理というものがあります。多く顔を合わせれば合わせるほど、相手に対して親近感を覚えるという効果です。まずはこの心理学を用いて、会う機会を純粋に増やし、親密さを感じてもらいましょう。
「バイト先を同じにして、自然と顔を合わせやすくしました。彼が働いているのはリサーチ済みですが、合わせたと思われないようにシフトを同じにせず、時間や曜日も適度にズラしてあります。偶然を装って…ですね」(20代女性・大学生)
会う機会が増えれば、自然と会話できるようになります。身近に感じてもらえるようになることが、最初のステップだと心得ておきましょう。
2. ”同じ”を増やす
これも心理学のひとつである、”ミラー効果”を活用した方法です。相手の仕草や言動などを自然と真似してしまう効果を、ミラー効果といいます。
「自然と彼と同じ服装に寄せていき、それいいねと言ってもらえるようになりました。自分が好きな服は、相手が着ていても気になるはずですよね。同じ趣味をもつこと、同じことに興味関心をもつことが大事だと思います。そして気付けば口調も似てきて、付き合っているみたいだねって、周囲からも応援してもらえました」(20代女性・アルバイト)
具体的に
・相手の男性と同じ仕草や、言動をしてみる
・同じ服装のテイストに変えてみる
・相手の男性と同じ飲み物や食べ物を選ぶ
といったように、”同じ”を増やしていきましょう。
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