自然と近くにいる
好き避けをする男性は素っ気ない態度を見せるものの、できるだけその女性の近くにいたいので、なにかと周囲をキープすることが多いです。
もしかしたら会話のチャンスが生まれるかもしれない、良い関係になれる瞬間が訪れるかもしれない、そのような淡い期待を胸に、近くにいようとします。
嫌いな人の所に、自分から寄っていくことはほとんどありません。気付いたときにいつも近くにいたり、視線を感じたりするならば、好意を持たれている可能性が高いです。
人前と二人のときで態度が違う
二人でいるときは嬉しそうなのに、みんなでいるときは何だかよそよそしい態度をとる。それも、男性が本命にする好き避け行動のひとつです。わざと素っ気ない態度をとるのは、自分の気持ちを気づかれたくないからです。
周囲の人たちにその女性のことを好きなのがバレて、いろいろ聞かれたり、プライドが傷つけられたりするのが嫌だと感じ、大勢の前では素っ気ない態度をとってしまうのです。
【この記事も読まれています】