運命の人について考えたことのある女性は多いでしょう。運命の人とは人生に大きく影響を与える人のことで、運命の人との出会いではあるサインが現れます。
ここでは、運命の人との出会いを見逃さないためのサインについて紹介します。
1. 自分と似ているような気がする
「自分と似ているような気がする…」と感じたら、その人は運命の人かもしれないです。
長年連れ添った夫婦を見て、なんだか似ているなと感じたこともあるのではないでしょうか。人はもともと似たような人を好きになってしまう傾向があり、一緒に同じ体験を繰り返すうちに表情が似てくるから、というのが理由だそうです。
ポイントは、似た性格の人を好きになってしまう傾向があるという点です。人は同じような行動をする人と一緒にいると安心できて、共通点があると楽しい感じます。本能的にそのような相手を感知する能力が備わっているため、運命の人に出会ったときは、まるでもう1人の自分がいるみたいと感じるのです。
2. 自分にはないものを持っている
本能的に似ている相手に惹かれるということとは正反対のようにもとれますが、人は自分とは真逆の性格の人に惹かれるということがわかっています。これは心理学でいう、相補性の法則といわれるもので、自分にはない部分を相手で補うことでバランスを取ろうとしているのです。
「正反対の人はちょっと…」と感じるかもしれませんが、お互いの欠点や苦手なことを補える、視野を広げることができるといったメリットがあります。
「なんだか自分にないものばかり持っていて、気になる人だな」と好意的に感じたら、運命の人との出会いのサインかもしれません。
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