「もうそろそろ結婚を考えたい…」と、結婚に対して憧れを抱いている女性は少なくないのでしょうか?でも、相手の男性から具体的な話がなかったりすると、きちんと考えてくれているのか不安になったりしますよね。
残念なことに、男性の中には彼女として付き合うのはいいけど、結婚相手としては考えられないかも…とひそかに感じている人もいるんだとか。
そこで今回は、結婚したい女性と彼女止まりの女性を分けるボーダーラインになる3要素を紹介します。結婚を考えている女性は、ぜひ男性の考えを知り、ご自身があてはまるかどうか考えてみてくださいね。
金銭感覚
結婚では絶対にぶつかるといわれるお金の問題。金銭感覚にあまりにも違いがありすぎる場合、「この人と結婚して一緒に家計をまわしていけるかな?」と、将来が不安になってしまう男性は多いです。
「欲しいものは絶対買わずにはいられない女性は少し不安に感じる」(30代男性・飲食)
生活を送るうえでの出費はもちろんのこと、子育てなどのライフプランまで含めるとたくさんのお金が必要になることもあります。結婚する前からこのような不安があると、男性は将来を見据えた決断に踏み切ることが難しくなってしまうのです。
常識があるかどうか
結婚すると、「妻」として周囲に見られることになります。特に男性は周囲からの評価を気にする傾向が強いもの。
「彼女は一緒にいて楽しいけど、結婚相手としては結びつかない感じがする。挨拶をすること、お礼を言うこと、約束を守ることとか、結婚する女性には、基本的な常識はわきまえていてほしい」(20代男性・IT職)
たとえどれだけ容姿が素敵な女性であっても、日頃から常識的なふるまいをしていなければ、「恋愛向き」の相手とみなされてしまう可能性も。嫌われたくないからと完璧にする必要はありませんが、男性が「結婚」のイメージを抱きやすいよう、最低限の常識は守ったほうがよいといえるでしょう。
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