付き合おうかどうか迷ったときに、決め手となるのはどんな要素でしょうか。顔、性格、センス、共通点…決め手は色々ありますが、「運命を感じたから」という衝撃的な理由で交際をスタートさせた人もいます。
ここでは、運命を感じて交際を決めたという男性たちに、どんな瞬間に運命を感じたのかについて聞いてきました。
ずっと前から知っている気がした
初めて会うはずの相手に、なぜか懐かしさを覚えたという不思議体験をした男性がこちら!
「彼女とは紹介で知り合って。それまで一度も会ったことは無かったんですけど、でも、はじめて会ったときにずっと前から知っていた気がしたんですよ。ドキドキというより、どこか懐かしい感じ。言葉で表すのが難しい気持ちです。これはもう、運命だと感じました」(20代男性・会社員)
言い表せられないくらいの不思議な感覚に、本人が一番驚いたのかもしれませんね。
同じタイミングであくびした
「同じ」という共通点があると、一気に親近感がわきますよね。それが、タイミングを合わせようにも合わないようなあくびだから驚きです。
「サークル仲間と久しぶりに飲みに行ったとき、同じタイミングであくびをして周りからからかわれたことがあるんですよ。その日の帰り、その子を送ってくって口実で2人きりになって、タイミング一緒だったねーって笑いながら、付き合う?って言いました。エッってビックリしてたけど、なんか相性良さそうだもんねってOKしてくれたんです」(20代男性・公務員)
もしかすると女性側もあくびを同時にしたことで、不思議な運命を感じていたのかもしれませんね。
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