荷物が増えたり行動が制限されたりと不便なことも多い雨の日も、恋愛ではビッグチャンスとなることがあります。雨を利用して、気になる彼との距離を縮める方法を紹介していきます。
1. 相合傘で距離を近づける
恋愛関係を進展させたいときに、重要になってくるのがパーソナルスペースです。
パーソナルスペースとは、個人を取り囲む空間のことです。一般的に、人はパーソナルスペースを侵害されると不快な気分になると言われていますが、恋愛関係にある場合は別です。
実際に、距離が離れたところにいる人よりも、近くにいる人の方が、好感度が高くなりやすいと科学的に証明されています。
とは言え、付き合う前の男性との理由もなく距離を近くするのは軽い女性と思われ、マイナスの印象を持たれかねません。そこで活用したいのが、相合傘です。特に梅雨の時期は自分は持っていないから相手の傘に入れてもらうという状況を作りやすいでしょう。
急な雨の時などは、自然な流れで彼のパーソナルスペースに入ることができるので、心の距離が近づくチャンスを作ることができます。
2. 雨を理由におうちデートに誘う
二人きりの空間を作りやすいのも、雨の日ならではのメリットです。彼とある程度の関係が作れていれば、雨を理由に家で一緒に過ごすおうちデートに誘いやすくなるからです。どちらかの家で二人だけの時間を過ごせば、それまでよりも相手を意識しやすくなったり、親密度が増す可能性も高まるでしょう。
普段であれば、おうちデートに誘うのは簡単なことではありませんよね。女性からの提案でも、下心があると思われたくない心理が働いて、誘いを断る男性もいます。しかし、雨というシチュエーションを利用すれば、自然に誘うことができるでしょう。
雨の日に出掛けても濡れてしまう、行ける場所も限られる…といった理由を付けて家で過ごす提案をすれば、相手も受け入れやすいはずです。
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