最初は優しくても、月日が経つごとに冷たくなる男性もいるもの。交際中なら別れる選択もできますが、結婚していて離婚となるとなかなか難しいですよね。
だからこそ付き合っている段階でいまの彼だけではなく、将来の姿を想像することは大切です。
そこで今回は「愛妻家になりやすい男性の特徴」をご紹介します。
頭ごなしに怒らない、やんわりたしなめてくれる
珍しく遅刻してしまった、頼まれていたものを買い忘れてしまったなど、うっかりミスをしてしまうこともあるでしょう。そんなときに頭ごなしに怒るのではなく、「次からは気をつけようね」などやんわりたしなめてくれる男性は温厚な証拠でしょう。あまりカッとなるタイプではないので、物事を冷静に対処してくれそうです。
ましてや子どもができたら、もっとイライラすることはたくさんあるはず。その際に子どもや奥さんに怒鳴りつけてばかりでは、家庭はうまくいかなくなってしまうでしょう。このような彼の器の広さは、事前にチェックしておいたほうがいいですね。
困ったときや体調不良時に親身になってくれる
結婚して毎日一緒となると、いいことばかりではありません。ときにはトラブルや体調不良に見舞われることもあるでしょう。
女性の中にはたとえ悩みを抱えていても、「彼に迷惑はかけられない」と我慢しすぎてしまう人もいるでしょう。でも彼を頼ったときの反応から本来の性格が見えてきます。だからこそ結婚を考えている彼には、ネガティブな面もあえて意識的に共有したほうがいいでしょう。
そんなときにスルーしないで、親身になってくれる男性は愛妻家になる可能性が高いでしょう。
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