男性ウケは悪くないけれど、中途半端にモテて終わってしまう女性も少なくないはず。その一方で、毎回男性を本気にさせる女性もいますよね。
後者の場合、長期交際に繋がっていくのはもちろん、愛されている実感がわくので精神的にも安定するでしょう。
そこで今回は「男性がみせる溺愛女性への態度」を、ご紹介します。
女性に多くを求めない
・「今までは年下で共働きがいいとか、理想ばかり先走っていました。だけど彼女に出会って、そんなことどうでもよくなりましたね。単純にそばにいてくれるだけで十分って思ったし、俺が彼女を支えたいって気持ちが強くなりました」(33歳男性/営業)
結婚を考えるのであれば、ある程度の条件があるのは男女ともに同じでしょう。ですが溺愛女性とは一緒にいられるだけで十分なので、あまり多くを求めないようです。
つまり裏を返すとやたら条件ばかり突きつけてくる男性は、本気で思ってくれてはいないのかも…。自分がラクしたいがために、ただ都合よく動いてくれる女性を探しているだけかもしれません。
ほんの少しの時間でも会いに行く
・「彼女とはいえ、気持ちが冷めていると会うのも億劫になってしまう。デートも何かと言い訳して断ってしまうこともあります。だけど本気で好きな子なら、ほんの少しの時間でも飛んでいきます。たとえ昼休みに30分程度しか会えなかったとしても、一緒にランチしたりしますよ」(31歳男性/IT)
溺愛女性には、会えるだけで嬉しいもの。そのため少ししか一緒にいられなかったとしても、彼のほうから率先して会いに来てくれるようです。
逆に何かと理由をつけて、会ってくれない。やたら飲みばかり提案してくる。自宅に呼びつけてばかりなど、自分本位なようなら愛されているとはいえないかも…。別のデートを提案してもイヤがられるようなら、距離を置いたほうがいいかもしれません。
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