守ってあげたくなることを「庇護欲」なんて言いますが、庇護欲を刺激するタイプの女性は、恋愛において有利なもの。男性が放っておかないので、必然的にモテる人が多いでしょう。
また実際に「尽くすよりも尽くされたい」と考える女性は、庇護欲を意識したほうが理想の男性に出会えるかもしれません。
そこで今回は「男性の庇護欲を刺激する女性」をご紹介します。
何があってもひたむきな女性
・「やる気なさそうに仕事する女性よりも、どんなときでも前向きに取り組む女性のほうが、見ていて応援したくなりますよね。『困っていたら助けてあげたい』って思っちゃいます」(33歳男性/営業)
・「男運が悪いんだけど、それを人のせいにしない女友達がいます。最初は恋愛対象として見ていなかったけれど、だんだん気になる存在になってきて。『そんな男やめて、俺にしなよ』ってマンガみたいなセリフを言いそうになります(笑)」(28歳男性/人材)
生きていれば誰しも、いいことばかりではないですよね。でも周囲にグチらず、ひたむきに頑張っている人は応援したくなるもの。その人間性に惹かれ、気付いたら好きになっているケースが多いようです。
ちょっと抜けている女性
・「しっかりして見えるのに、実は天然でちょっと抜けている子は守りたくなりますね。『もう俺がいないとダメじゃん!』って、なぜか嬉しくなります」(29歳男性/販売)
完璧すぎないほうに親近感がわくのは、男女ともに同じなのかもしれません。見た目だけではわからないような、いわゆるスキがあるタイプは男性を沼らせるよう。
いい意味で何が起こるかわからないので一緒にいて楽しいし、天然女子のフォローをすることで、自分の存在意義も感じられるようです。
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