夏に始まる恋は、気持ちが燃え上がりやすい一方で冷めやすく、『ひと夏の恋』ともよく言われていますよね。しかし、出会いのチャンスは普段よりもあり、恋愛に発展しやすい傾向があるのは事実です。
そこで今回は、夏に始まった恋がすぐに終わってしまわないように、長続きカップルになる秘訣を紹介していきます。夏の出会いが運命の出会いになるように、チェックしてみてください!
1. 内面を知る努力をする
ひと夏の恋で終わる恋愛は、お互いの表面的な部分しか見ていないことが多いです。カップルとして関係を長続きさせるには、お互いの内面を知ることがなによりも大切でしょう。
人気のデートスポットに行って混雑していたり、一緒にお酒を飲んだりして盛り上がったときこそ、人の本性は出やすいので、意識してみてください。
例えば、短時間のデートばかりを繰り返すのではなく、午前中から集合して長い時間を一緒に過ごすのも方法です。特に、シラフの状態で真剣に話し合える時間を持つことが、夏の恋を終わらせないための秘訣となるでしょう。
2. ゆっくり関係を深めていく
開放感がある夏の季節は気分が高揚しやすく、普段よりも異性に出会ってからの気持ちが燃え上がりやすいです。そのため関係が進展するのが早く、通常は3ヶ月や半年ほどかけて行うステップを、夏の間に終わらせてしまうこともあります。
しかし、関係の進展スピードが早くても、信頼や絆というものは強くなることはそうありません。相手を心から信頼するのは、時間という慣れの期間が必要となってくるからです。二人の信頼関係が薄いままにカップルイベントをすべてやり切ってしまうと、気持ちは冷めてしまうでしょう。
長続きカップルになるには、夏に出会った恋でもゆっくりと関係を深めていくように意識しましょう。毎日のように会ったり連絡をとったりするのではなく、あえて距離を置く期間も取り入れてみてください。相手がグイグイくるタイプの男性であれば、もどかしい気持ちになるかもしれませんが、その分相手への気持ちは強くなるでしょう。
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