「付き合ったらその先には結婚がある」と思っている女性と、「付き合ってるからといって必ずしも結婚するとは限らない」と思っている男性。
このようなカップルの場合、二人の関係は混乱することが予想できますよね。実際問題、男性は「彼女」と「結婚相手」を分けて付き合うことができるのでしょうか。そしてその境界線があるとしたら、どこなんだろう?と気になりますよね。
今回は、男性が思う「結婚相手」と「彼女」のボーダーラインについて解説をしていきます。
家事がある程度できるかどうか
結婚生活は、家のことがある程度できなくては成り立ちませんよね。
それは女性だけの問題ではなく、男性も同様に関係してくることです。
お互いに仕事を持つのか、それともどちらかが家庭に入るのかによっても、家事分担の比率なども変わるかもしれません。
しかし、家事が全くできないのに家庭に入ろうとしているなら、これは今すぐにでもマスターしてもらいたいと男性は思うでしょう。その姿勢が見えるかどうかがボーダーラインと言えるようです。
価値観の大きな相違があるかどうか
政治的な価値観に大きな違いがある、食生活や金銭的なことについて価値観が違う。こうしたことは、二人とも譲り合ったり寄り添いあったりすることにより、バランスが保てるはず。にもかかわらず、見過ごせないほどの価値観の違いがあるのだとしたら、これは長い結婚生活に影響が出ないとも限りませんよね。
ですので、どうにもできないほどの価値観の違いがあるかどうかが、ボーダーラインとなります。
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