長く付き合っているカップルにとって、マンネリは最大の敵ともいえるでしょう。
一緒にいてもドキドキを感じられなくなれば、「会いたい」という気持ちも半減してしまうでしょう。とは言え、すべてのカップルがマンネリで悩むわけではありません。
そこで今回は、マンネリで悩まないカップルの特徴について解説をしていきます。
1. そういうものだと割り切っている
マンネリを感じることがあっても、「そういうものだ」と気持ちを割り切っていれば、マンネリで悩むことはありません。例えば仕事だって、どうしても不満があれば転職を考えても、多少大変なことがあっても割り切っていれば、その仕事は長続きしますしますよね。
考えとしては、それと同じです。長く付き合っていれば、新鮮なドキドキはなくなる…でもそれが当然!と思っていれば、マンネリに悩んだり焦ったりすることはないのです。
2. 会う頻度が高くない
1年付き合っているカップルが、マンネリで悩むかどうかは、二人が会う頻度によって決まります。
毎日会っているカップルなら、1年で365回会っていることになります。一方で、月に1回しか会っていなければ、会った回数は1年で12回になります。
この場合、マンネリを感じやすいのは、言うまでもなく前者のカップルですよね。
つまり、長く付き合っていても、会う頻度が高くないカップルは、マンネリで悩むことが少ないのです。
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