別れた彼が忘れられないと、復縁を願ってしまうもの。
でも一度はダメになった関係だからこそ、やり方を間違えてしまうと逆効果になります。
彼に拒絶されてしまうと、復縁どころか連絡さえ取れなくなってしまうでしょう。
そこで今回は「怖すぎた元カノからの復縁申し込み」についてご紹介します。
毎日ポストに手紙が入っている
・「元カノからしつこくLINEが来るのでスルーしていたら、ある日家のポストに差出人不明の手紙が。疑問に思って封を開けたら、なんと元カノからの手紙だった。『これを見てくれているってことは、私の気持ちが届いたんだよね?』『やっぱり私たちは運命なんだよ!』とか書いてあって引いた。その後も毎日のように手紙が入っていて、怖くなって引っ越しました」(33歳/接客)
LINEの返信が来ないと、次の行動に出たくなるもの。でも何をしても彼の心には響かないかも。むしろ「しつこくて困る」と思われるのがオチでしょう。
「○○くんがいなくなってこんなに痩せちゃったの…」
・「彼女の浮気が発覚し、別れることに。破局当初は彼女から『ごめんもうしないから!』と連絡が来たけれど、ある日から音沙汰がなくなったんだよね。彼女もやっと落ち着いたんだと思っていたのですが、約1ヶ月後に『見て、○○くんがいなくなってこんなに痩せちゃったの……』とLINEが。そこには痩せ細ったブラジャー姿の上半身写真が添付されていた。いやいや怖いよ! もちろん返信はしませんでした」(31歳/製造)
痩せてしまった彼女には同情しますが、それ以上に重いと感じるのは無理ないでしょう。関わったら大変そうなので、返信もできませんよね。
「みんなが復縁したほうがいいって言ってる」
・「ワガママな彼女に振り回され、悩んだ末に別れることに。仲間も『やっと別れられてよかったね』って感じだったのですが、元カノが『みんなが復縁したほうがいいって言ってる!』と騒ぎ出した。『みんなって誰?』と聞いたら、勝手に俺の友人の名前をあげていて呆れた。しかも元カノはウソの自覚がないようで、かなり怖かったですね」(28歳/飲食)
たったひとりの話を「みんなが言ってた」と盛る人もいますが逆効果。自分では悪気がなくても、嘘つき認定されてしまいます。復縁をしたいなら第三者を巻き込むのではなく、あくまでお互いの気持ちを確かめ合うべきでしょう。
復縁したい気持ちが先走って強硬手段に出てしまうと、ドン引きされる恐れがあります。
勢いで行動しない、そして本当に彼と復縁すべきか知るためにも、一度頭を冷やす時間が必要です。
自分を客観的に見られる冷静さが生まれるまで、元カレへのアプローチは待ったほうがいいかもしれませんね。