「あの”客”が来たら、目を合わせちゃいけない…」夜勤で噂の”怪しい客”→「いのちちょーうだーい」ある日突然現れ、意味深な言葉を呟き…!?<おおいさん>

おかしな針金細工

おおいさんは次に、中学生3人組を指さしました。
そして「3人のうちの1人でいいよ」と言ったのです。

中学生たちには、おおいさんとのやり取りが聞こえていないようです。
主人公も後輩も、困り果ててしまいました。

主人公はもう一度頭を下げ、おおいさんの要求を断ります。

するとおおいさんは笑いながら「じゃあ全部もらおっと」と言い、去って行ったのでした。

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