元店員親子の末路
若すぎる結婚は苦労も多いが幸せ
元店員はいまだに妻の万引きを疑い「若いころのわたしの動きにそっくり」と言いました。
実は元店員には万引きを中心にさまざまな前科があり、自分のことを棚上げて妻に濡れ衣を着せていたのです。
そして「若いからと言って妻ばかり贔屓して不公平！」だと嘆きました。
一方、元店員の息子は30歳で職歴はなく、実家で母の言いなり生活を送ってきたと言います。
母が当分帰れないことを聞くと、今後どうすればいいのかわからなくなってしまったようです。
こうして元店員は牢屋の住人に、息子は泣きながら母の帰りを待つことになりました。
その後妻たち家族は、周りに支えられながら生活しています。
若すぎる結婚はいろんな苦労も絶えませんが、本人たちは幸せに過ごしているようです。
（Grapps編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言）
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