持ち出したのは娘だった
1億円が手に入ると思い高額な買い物をしていた妻。
将司はそんな妻に貯金はあるのかと尋ねました。
妻は宝くじの当選金があるので心配ないと答えましたが、そこには落とし穴があったのです。
宝くじをよく見るように伝える将司。
宝くじは購入から1年以上経っていたのです。
換金期間を過ぎていたため、ただの紙切れになってしまった宝くじ。
将司の部屋から宝くじを持ち出していた娘は換金期間があることを知らず、当選番号だけを確認して1億円当たったと勘違いしていたのでした。
(イラスト/進撃のミカ)
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