父親を“敵対視する娘”が「式の費用を援助してくれ」と要求…⇒条件付きで迎えた式に父は涙、娘は激怒！？【漫画】

大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「娘からの連絡に舞い上がった結果」を紹介します。 離婚してから20年、彼は1日たりとも娘のことを忘れることはありませんでした。 娘から会いたいと言ってくれて夢のように感じていましたが、その反面、理由が気になっていました。 そして再会当日、会う約束をしていた店には見違えるように美しく成長した娘の姿が。 喜ぶ彼に対し、なぜだか憎悪に満ちた眼差しでこちらを睨みつける娘。 予想外の反応と重たい空気の中、娘は彼に次々と嫌味を吐露しました。 その内容というのが、彼が家族を捨て、養育費を放棄したというもの。 身に覚えのない事実に驚きますが、彼は否定もできずにいました。 嘘の話を信じる娘に… 出典：モナ・リザの戯言 嘘を吹き込んだ前妻への怒りもある 出典：モナ・リザの戯言 でも娘は悪くないし大事な門出 出典：モナ・リザの戯言 娘の要求を受け入れる彼 出典：モナ・リザの戯言 その代わり条件を提示した 出典：モナ・リザの戯言 結婚式当日 出典：モナ・リザの戯言 娘の晴れ姿が見たかった彼 出典：モナ・リザの戯言 新郎の姿も確認できて安心する 出典：モナ・リザの戯言 どうしても直接祝福したい 出典：モナ・リザの戯言 披露宴終了後 出典：モナ・リザの戯言 話が違うと激怒する娘 出典：モナ・リザの戯言 彼が否定できなかったのには理由がありました。 不意を突かれて頭が真っ白になったこともありますが、1番は別れた理由が自分にあると思い罪悪感が拭いきれなかったからです。 もちろん嘘を吹き込んだ前妻への怒りもあります。 しかし言われて育った娘に悪気はなく、せっかくの門出を自分がややこしくするのも申し訳ないと考えていました。 結婚費用に関してもこの件とは関係なく出してあげたいと思い、娘の要求を受け入れることに。 その代わり娘の晴れ姿が見たいと言うと「誰にも気づかれないように」という条件でこっそり披露宴を見せてもらうこととなりました。 新郎の誠実そうな雰囲気と娘の幸せそうな姿を見て安堵した彼は、どうしても娘に直接おめでとうとだけ伝えたいと思います。 本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。