大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「娘からの連絡に舞い上がった結果」を紹介します。
彼が娘の言葉を否定できなかったのは、不意を突かれて頭が真っ白になったこともありました。
しかし1番は別れた理由が自分にあると思い罪悪感が拭いきれなかったからです。
もちろん嘘を吹き込んだ前妻への怒りもありますが、言われて育った娘に悪気はありません。
それに加え、娘のせっかくの門出を自分がややこしくするのも申し訳ないと考えていました。
結婚費用に関してもこの件とは関係なく出してあげたいと思い、娘の要求を受け入れます。
その代わり、彼はどうしても娘の晴れ姿が見たいと言うと、条件付きでこっそり披露宴を見せてもらうことに。
新郎の誠実そうな雰囲気と娘の幸せそうな姿を見て安堵した彼は、娘に直接おめでとうとだけ伝えたいと思いました。