少し不安そう
あっという間にときは流れ
高校時代は友人たちも認めるほどのおしどりカップルだった主人公たち。
しかし高校を卒業すると彼氏が東京の大学に行ってしまったため、遠距離恋愛になってしまったのです。
頻繁だった連絡も、いつしか返信まで間隔があくようになってしまいました。
それでも彼氏が帰省したときにはデートをしていたので、きっと忙しいのだと耐えていた主人公。
そのまま月日は流れ、お互い離れたまま就職をしたのでした。
相手の状況がわからない分、既読や返信がくるまで心配になってしまっているようです…。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。