大学生になった頃…
同時に家を出た伯父
やっと介護から解放された母
心配する主人公に母は、頼りないせいで心配させてごめんねと言います。
結局それから3年もの間、仕事と、伯父と叔母の介護という過酷な日々を過ごした母。
母は痩せ細り、ほとんど笑わなくなってしまいました。
主人公が大学生になった頃、叔母が亡くなり、それと同時に伯父も家から出ていきました。
ようやく母が介護から解放されるときがやってきたのです。
イラスト:エトラちゃんは見た!
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